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中國の省間所得格差:動向を知る

  • 저자

    坂本 博

  • 출처

    ICSEAD

  • 발행일

    2005-08

  • 등록일

    2005-09-15

[Working Paper Series Vol. 2005-09]

*The International Centre for the Study of East Asian Development (ICSEAD ; 財団法人国際東アジア研究センター)


-----要旨-----
本稿は,中国における地域格差問題の中で,省間所得格差に注目し,長期のデータを
用いて,その動向を再検討したものである。ここでは,分析の高度さよりも分かりやす
さを念頭において検討しており,変動係数や対数標準偏差,タイル尺度による格差の地
帯分解および収束仮説について分析した。中国の省間所得格差は,1990 年代後半以降
拡大傾向にあったが,21 世紀に入り,その状況は幾分緩和されてきたことが明らかに
なった。その要因として,西部大開発戦略が実行された点と,農村部からの出稼ぎ動向
に変化が見られたことを指摘する。しかしながら,この状況が続くのか,また格差が拡
大するのかはこの時点でははっきりせず,今後の動向に注目する必要がある。

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